遊戯王実験

個人的に気になったテーマや使ったデッキの解説

ブロック代表 2018/

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こんにちは

2月の最初の週に店舗代表取って先日5/13日に行われたブロック戦ではシード込みの4勝で選考会の権利取れました。

1st シード

2nd 恐竜竜星◯×ED◯

3rd 魔術師◯×ET◯

4th 閃刀ノイド◯◯

5th 閃刀-

 

そこに至るまでの経緯とかまとめていきます。

 

まずブロックで使った閃刀ABCです。

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特に他の人との違いはあまりありませんがライトステージ1と貪欲な壺と魔封じが少し浮いてます。

ライトステージの2枚目が気に入らなかったので直前で抜いたのですがライトステージ盆回しと引くと折角強い手札がゴミに変わるので格納庫2に対して2枚他のフィールド魔法は必須だと感じました。いま使うならチキンレースが一番無難そうです。

 

貪欲な壺はABC触ったことあれば分かると思いますが一回の展開でエクストラほぼ使い切ってしまうのでエクストラのリソース回復目的で入れました。

メインに入れましたが先攻で展開すれば返されることはなくてハリファイバーやサモソで止められた場合発動できるかすら怪しいので結果的にゴミでした。

オルガや閃刀などのスローなデッキに対して強く使えるので採用しましたが当たらなかったので毎回サイドチェンジで抜きました。

 

魔封じの採用はブロック戦では閃刀の数の多さと魔術が多いと読んだので空いた枠に1枚入れました。

1枚なら勅命でも良いかと思ったんですがABC自体デッキの半分近くが魔法なので先攻取れて尚且つ展開した場合のみ強いカードだったのでサイドに入れて先攻を絶対取れる時だけ入れました。

 

サイドデッキ

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後手からワンキル狙おうかと思いましたがABCで罠を踏み抜きながら誘発を避けるのは厳しいと感じ先攻で拮抗ケア展開と神や勅命を入れるプランを取りました。

影融合ギミックも閃刀に対してかなり強いですが最近流行りの応戦するGが直撃すると負けることとサイドデッキの5枠も割くのが勿体無かったので広く見れるサイドにしました。

 

【無限抱影】

ガンブラーや超展開デッキ、ワンキルデッキに対してアザトート下でも発動できる誘発として1枚だけ採用。

ブラホは超展開デッキABCミラーではケルベロスと拮抗ケアの両立は難しいので拮抗ではなくブラホにしました。

 

【精神操作】

相手の閃刀姫リンクモンスターをレイを出させずに処理できるので採用。

リンク主体のABCでは素材のカサ増しやシズクに変身してエンゲージの回収など使い勝手がいいカードです。

 

【ジャミングウェーブ】

よくある展開で相手のセットカードに対してビットビットなどで踏みに行くと警告されたりとサモソやハリまで待たれて無駄に手札を消費させられると思います。

そんな負け方が調整段階で結構あったのでエンゲージからも持ってこれるジャミングを採用。

 

 

 

振り返ってみると自分でもわかるプレミが3回はあった事が反省点でした。

相手の勝ち確状態からのプレミを拾えたのも大きかったと思います。

 

デッキ選択も1週間くらい前にオルガ、セフィラ 、ABCの3択で迷ってました。

その中でもオルガだけ先攻展開がないデッキだったので1番に選択肢から外れました。

セフィラのガンブラー展開も魅力的でしたがペンデュラム特有のスケール事故や魔封じなどのメタで負けるのが嫌だったのでギリギリでABCに乗り換えました。

ABCは超展開の条件が緩い事とヴァレルソードによる拮抗ケアもあったので使うことにしました。

結果的に誘発貫通して先攻展開3回したのでデッキパワーの高さに救われました。

 

適当に選考会も頑張ろうと思います